
第522回日経ミューズサロン
上原彩子 デビュー20周年記念ピアノ・リサイタル
~2002年第12回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門で女性としてまた日本人として史上初優勝から20年~
2022年5月11日(水)午後6時30分開演日経ホール
概要
チャイコフスキー国際コンクール優勝から20年。ピアノ部門で未だ女性初、日本人初の優勝記録が破られていない。輝かしい活躍を続け、卓越したテクニックと表現力で進化を続けるピアニスト。薫り高いピアニズム~満場の心を惹きつける、精妙なる世界。1995年第206回ミューズサロンへの恩師ゲニューシャスとの学生時代の共演以来、27年ぶりの登場。
2022年5月11日(水)
午後6時30分(午後6時開場)
日経ホール
千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階
会場アクセスはこちら一般 4,000円
子供(小学生以上、高校生以下) 2,500円
税込・全指定席
※子供券は日経公演事務局のみで受付
※本公演は新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインを考慮して開催します。今後のコロナ禍の影響により公演の開催に変更が生じることもあります。
日経公演事務局03-5227-4227(平日10:00-18:00)
※チケットは全席指定・税込です。
※未就学児童のご入場はお断りします。
※やむを得ない事情により出演者・曲目などが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※今後のコロナ禍の影響により公演の開催に変更が生じる場合がございます。ご来場前にホームページをご確認ください。
プログラム
シューマン/幻想小曲集 作品12 1夕べに、2飛翔、3なぜ、4気まぐれ、5夜に、6寓話、7夢のもつれ、8歌の終わり
リスト/ソナタ ロ短調 S. 178 / R. 21
ムソルグスキー/組曲「展覧会の絵」
出演者
上原彩子(ピアノ) Ayako Uehara
第12回チャイコフスキー国際コンクール ピアノ部門において、女性としてまた、日本人として史上初めての第一位を獲得。第18回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。これまでに国内外での演奏活動を行ない、ヤノフスキ、ノセダ、ルイジ、ラザレフ、ブラビンス、ペトレンコ、小澤征爾、小林研一郎、飯森範親、各氏等の指揮のもと、国内外のオーケストラのソリストとしての共演も多い。2004年12月にはデュトワ指揮NHK交響楽団と共演し、04年度ベスト・ソリストに選ばれた。17年3月には、ベルリン及び日本国内4都市において、エリアフ・インバル指揮ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団と共演、高い評価を受けた。CDはEMIクラシックスから3枚がワールドワイドで発売された他、キングレコードより「上原彩子のくるみ割り人形」「ラフマニノフ 13の前奏曲」「上原彩子のモーツァルト&チャイコフスキー」がリリースされている。東京藝術大学音楽学部 早期教育リサーチセンター准教授。 オフィシャル・ホームページ
「日経ホール」文化サポートシステム
本公演は、下記の会員企業の皆様にご支援をいただいております。
プラチナ会員 = CSP セントラル警備保障
ゴールド会員 = オービック・オンワードホールディングス・キッコーマン・日建設計・ファンケル(2022年2月1日現在)