第523回日経ミューズサロン
岸本力 デビュー50周年記念バス・リサイタル
我が愛するロシアの歌〜ロシア・ロマンスからロシア歌謡へ~

2022年6月3日(金)午後6時30分開演日経ホール

概要 チケット プログラム 出演者

概要

2012年日本人歌手として初の「ロシア文化勲章プーシキン・メダル」を受章したロシア音楽の第一人者で日本を代表するバス歌手・岸本力デビュー50周年記念リサイタル。チャイコフスキーやラフマニノフの有名な「ロシア歌曲」に加え「ともしび」や「黒い瞳」など魅惑の「ロシア歌謡・ジプシー歌謡」も披露。本公演は、ウクライナの国民的詩人シェフチェンコ作詞の歌曲も追加し、平和回復への祈りを込めて歌います。共演は、日本を代表する円熟のピアニスト・村上弦一郎。魂が揺さぶられるロシア名曲の数々をお楽しみください。

会期

2022年6月3日(金)

午後6時30分(午後6時開場)

会場

日経ホール

千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階

会場アクセスはこちら
入場料

一般 4,000
子供(小学生以上、高校生以下) 2,500

税込・全指定席

※子供券は日経公演事務局のみで受付

※本公演は新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインを考慮して開催します。今後のコロナ禍の影響により公演の開催に変更が生じることもあります。

主催
日本経済新聞社
協賛
ファンケル
チケット

3月7日(月)10:00AMから発売開始

チケットぴあWEBサイトPコード:212-529

e+(イープラス)WEBサイト

Confetti(カンフェティ)WEBサイト0120-240-540

日経ショップ03-6256-7682 <店頭販売のみ>

日経公演事務局03-5227-4227(平日10:00-18:00)

お問い合わせ

日経公演事務局03-5227-4227(平日10:00-18:00)

※チケットは全席指定・税込です。

※未就学児童のご入場はお断りします。

※やむを得ない事情により出演者・曲目などが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

※今後のコロナ禍の影響により公演の開催に変更が生じる場合がございます。ご来場前にホームページをご確認ください。

プログラム

【1部】・・・・ロシア・ロマンス

チャイコフスキー/ただ憧れを知る者のみが 作品6-6、騒がしい舞踏会の中で 作品38-3、ドン・ファンのセレナード 作品38-3、森よお前達を祝福する 作品47-5

チャイコフスキー/12ヶ月 作品37より「11月 トロイカ」ピアノ・ソロ

ラフマニノフ/歌うな、美しい女よ 作品4-4、春の流れ 作品14-11、ここはすばらしい 作品21-7、小作農奴 作品34-11

ウクライナの国民的詩人シェフチェンコ詞による歌曲

ラフマニノフ/私は悲しい恋をした 作品8-4、思い 作品8-3

《休憩》

【2部】・・・・ロシア歌謡

イサコフスキ詞/ともしび

ヤン・フレンケリ(ガムザートフ詞)/鶴

ノヴィコフ(オシャーニン詞)/道

ソロヴィヨフ=セドイ(マトゥソフスキー詞)/モスクワ郊外の夕べ

スクリャービン/ノクターン(左手の為の)作品9-2 ピアノ・ソロ

【3部】・・・ロシア・ジプシー歌謡

ブラーホフ(チュエフスキー詞)/もえよ、もえよ私の星

フォーミン(ポドレフスキー詞)/悲しき天使

ブリゴーリエフ詞/2つのギター

グレビョンカ詞/黒い瞳

メッセージ

今回、第523回「日経ミューズサロン」企画として、本年の始めに、“岸本力デビュー50年周年記念リサイタル”として開催させて頂く事になりました。しかし、2月になって突然のウクライナへのロシアによる軍事侵攻!なんと悲惨な事でしょう!これが本当に現実に行われているのか、自問自答し混乱状態に陥りました。この時世に、人前でロシアの歌を歌う事が許されるのか?と。しかし今こそ「平和回復への祈りを込めて」歌わなければならないという使命を強く感じています。何故ならば「音楽芸術という文化こそが、国境を越え、聴く人々の心を癒やし、希望を与え、勇気を与え、必ずや平和へと導いていく!」と信じるからです。国の枠を超え「地球人」としてなら「民族は一つ」です。この思いで歌います。ピアニストの村上弦一郎氏と共に「平和回復への強き祈りのコンサート」にして参ります。

岸本力

出演者

岸本力(バス) Chikara Kishimoto

東京藝術大学卒業、同大学院修了。1973年日本フィル「第九」、大阪フィル「森の歌」でデビュー。76年文化庁派遣芸術家在外研修員としてイタリア、オーストリアに留学。77年ローマ・サンタ・チェチェーリア・アカデミー修了。

◆1972年、第41回日本音楽コンクール第1位。74年チャイコフスキー国際コンクール最優秀歌唱賞(日本人男声で初)。77年ジュネーブ国際コンクール銀賞。84年文化庁芸術祭優秀賞を受賞。

◆「第九」「森の歌」等のバス・ソロ出演をはじめ、NHKテレビ・ラジオなど出演多数。

◆オペラでは《ボリス・ゴドゥノフ》の国境警備をはじめ、《魔笛》のザラストロ、《モーツァルトとサリエリ》のサリエリ、《ドン・カルロ》のフィリッポ2世...等々、主役級で数多くの舞台に出演。

◆92年ショスタコーヴィッチ作曲〈交響曲第14番〉「死者の歌」(秋山和慶指揮/東響)にバス・ソロで出演。

◆93年には、世界初演のタン・ドゥン作曲「オーケストラル・シアターII:RE」(岩城宏之指揮/東響)に出演。

◆03年・04年・06年と日本フィル主催「ロシア民謡コンサート」で主役と企画を務め「ロシア民謡」をロシア語で歌うという日本人初のコンサートを成功させ大喝采を浴びた。

◆ロシア音楽をライフワークにしており、ショスタコーヴィチやラフマニノフの数多くの声楽作品の本邦初演や、知られざる歌曲群の紹介、ロシア歌曲集の編集など、日本屈指のバス歌手であると同時に、ロシア音楽の第一人者として高く評価されている。

◆10年文化庁長官表彰賞受賞。

◆12年ロシア連邦政府メドーベージェフ大統領より、ロシア文化の振興への貢献を讃え日本人歌手として初のプーシキン・メダル(ロシア文化勲章)を受章。

◆15年より「ロシア声楽コンクール」を主宰。

◆22年11月14日(月)には、デビュー50周年記念の第35回リサイタル(東京文化会館小ホール)を開催予定。

◆現在、武蔵野音楽大学、桐朋学園大学大学院 各非常勤講師。日本音楽コンクール、静岡国際オペラコンクール、チェコ音楽コンクール等の審査員を歴任。日本ロシア音楽家協会副会長。「二期会ロシア歌曲研究会」及び「二期会ロシア東欧オペラ研究会」代表。

村上弦一郎(ピアノ) Genichiro Murakami

1971年、第40回NHK毎日音楽コンクール第1位を得、翌年日本ショパン協会の主催でデビュー。73年桐朋学園大学卒業後、ルーマニアのブカレスト音楽院へ留学。各国のコンクールで上位入賞。78年チャイコフスキー国際コンクールでファイナルディプロマを獲得。以後も、国内、ヨーロッパ各地でリサイタルをはじめ室内楽、各オーケストラとの共演、放送局での録音と幅広く活動。新作の発表にも意欲的に取り組んでいる。2002年9月「GEN室内楽団」を結成。04年には渡欧し、ドイツ・ハイデルベルク公演、コンチェルトの夕べで好評を博す。05年2月・10月のリサイタル、ベートーヴェン交響曲「田園」「英雄」のトランスクリプションでも高い評価を受ける。ディヌ・リパッティ国際コンクール(ブカレスト)、日本音楽コンクールを始め数多くのコンクール審査員を歴任。2000年4月~01年3月ハイデルベルク大学客員研究員(ドイツ)。11年8月「村上弦一郎デビュー40周年記念演奏会」をサントリー大ホールで開催。山口県文化功労賞、岩国市久能賞を受賞。現在、桐朋学園大学特任教授(元学部長)。22年、第91回日本音楽コンクール委員会副委員長。

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「日経ホール」文化サポートシステム

本公演は、下記の会員企業の皆様にご支援をいただいております。

プラチナ会員 = CSP セントラル警備保障

ゴールド会員 = オービック・オンワードホールディングス・キッコーマン・日建設計・ファンケル(2022年2月1日現在)

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