第526回日経ミューズサロン
タカーチ弦楽四重奏団 ~弦楽四重奏団として初めてグラモフォンへの殿堂入りを果たした極上のカルテット~
出演=エドワード・ドゥシンベル、ハルミ・ローズ(ヴァイオリン)、リチャード・オニール(ヴィオラ)、アンドラーシュ・フェイェール(チェロ)

2022年9月28日(水)午後6時30分開演日経ホール

概要 チケット プログラム 出演者

概要

1975年にブダペストのフランツ・リスト音楽院で結成され、室内楽のコンクールで世界最高峰といわれるエヴィアン(現ボルドー)及びポーツマス(現ロンドン)国際弦楽四重奏コンクールに優勝し注目を集めた。以後世界各地で演奏活動を行い、数々の録音が米グラミー賞、英グラモフォン・アワードや日本のレコード・アカデミー賞を受賞し高い評価を得ており、弦楽四重奏の世界のトップ・カルテットの誉れ高い。2001年ハンガリー共和国より騎士十字勲章を受章。

会期

2022年9月28日(水)

午後6時30分(午後6時開場)

会場

日経ホール

千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階

会場アクセスはこちら
入場料

一般 4,000
子供(小学生以上、高校生以下) 2,500

税込・全指定席

※子供券は日経公演事務局のみで受付

※本公演は新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインを考慮して開催します。今後のコロナ禍の影響により公演の開催に変更が生じることもあります。

主催
日本経済新聞社
協賛
ファンケル
チケット

6月3日(金)10:00AMから発売開始

チケットぴあWEBサイトPコード:218-318

e+(イープラス)WEBサイト

Confetti(カンフェティ)WEBサイト0120-240-540

日経ショップ03-6256-7682 <店頭販売のみ>

日経公演事務局03-5227-4227(平日10:00-18:00)

お問い合わせ

日経公演事務局03-5227-4227(平日10:00-18:00)

※チケットは全席指定・税込です。

※未就学児童のご入場はお断りします。

※やむを得ない事情により出演者・曲目などが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

※今後のコロナ禍の影響により公演の開催に変更が生じる場合がございます。ご来場前にホームページをご確認ください。

プログラム

ハイドン/弦楽四重奏曲 第82番 ヘ長調 作品77-2「雲が行くまで待とう」

ラヴェル/弦楽四重奏曲 ヘ長調

シューベルト/弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 D.810 「死と乙女」

出演者

タカーチ弦楽四重奏団 Takacs Quartet

エドワード・ドゥシンベル Edward Dusinberre(ヴァイオリン)

ハルミ・ローズ Harumi Rhodes(ヴァイオリン)

リチャード・オニール Richard O’Neill(ヴィオラ)

アンドラーシュ・フェイェール András Fejér(チェロ)

タカーチ弦楽四重奏団は最高峰の弦楽四重奏団のひとつとして世界中にその名が知られており、人の心をつかんで話さないその見事な演奏は高く賞賛されてい る。グラモフォン誌は彼らのハイペリオンへの最新アルバムであるシューベルトの弦楽四重奏曲集に関して「この演奏を聴くと、これ以外の演奏は考えられない と思わされる。予想を上回る素晴らしい出来だ。」と述べた。

彼らはアメリカ合衆国ボールダーのコロラド大学を拠点としており、ヨーロッパ各国、オーストラリア、ニュージーランド、日本、そして韓国など世界各地で年に約90回のコンサートを開いている。またロンドンのサウスバンク・センターと提携しており、毎年数回のコンサートを開いている。2008/09シーズン はロンドンでシューマンのプログラムを演奏したほか、5月にはマルク=アンドレ・アムランとピアノ五重奏曲のレコーディングを行った。その他のハイライトとしてはヴォルフガング・リームが彼らの為に書き下ろした曲の世界初演をヨーロッパで行ったほか、ニューヨークのアリス・タリー・ホールの再オープニングを祝う3つのコンサートへ出演し、バルトーク全曲演奏会を行った。北米 ツアーでは引き続きハンガリーの民族音楽アンサンブル“Muzsikas”および歌手のマルタ・セベスチェーンと共演した。

彼らの録音はこれまでに数々の賞を受賞しており、2005年にリリースされたベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲集はBBCミュージック・マガジンのディス ク・オブ・ザ・イヤー(室内楽賞)に選ばれ、グラモフォン・アワード、日本レコード・アカデミー賞も受賞した。また、ベートーヴェンの中期弦楽四重奏曲集 もグラミー賞をはじめグラモフォン・アワード、アメリカ室内楽賞、日本レコード・アカデミー賞など数々の賞を受賞している。彼らのベートーヴェン後期弦楽 四重奏曲集の演奏ならびに録音に関してクリーブランド・プレイン・ディーラー紙は「タカーチはこれらの作品を、過去の、そして現在の誰よりも素晴らしく演奏した」と評した。

2005年、タカーチ弦楽四重奏団はハイペリオンと録音契約を結び、06年に最初の録音であるシューベルトの弦楽四重奏曲「ロザムンデ」と「死と乙女」が発売された。07年11月にはスティーブン・ハフとのブラームスのピアノ五重奏曲がリリースされている。08年にはブラームスの弦楽四重奏曲作品51と作品67をリリースし、09年にはマルク=アンドレ・アムランと共にシューマンのピアノ五重奏曲をリリースした。また彼らはデッカレーベルに1988年より16の録音を残した。ベートーヴェン、バ ルトーク、ボロディン、ブラームス、ショーソン、ドヴォルザーク、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、そしてスメタナの作品がそこには含まれる。バルトークの弦楽四重奏曲全集全6曲は98年グラモフォン・アワードに輝き、99年のグラミー賞にノミネートされている。デッカよりリリースしたベートーヴェンの弦楽四重奏曲集に加え、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第10番、ピアノ五重奏曲イ長調をピアニストのアンドレアス・ヘフリガーと共にリリース。ヘフリガーとは2000年にグラミー賞にノミネートされた五重奏曲「ます」をはじめ、スメタナとボロディンの弦楽四重奏曲、シューベルトの弦楽四重奏曲ト長調とピアノ三重奏曲「ノットゥルノ」をリリースした。その他にもアンドラーシュ・シフとブラームスの三つの弦楽四重奏曲とピアノ五重奏曲へ長調、 ショーソンのヴァイオリンとピアノと弦楽四重奏のための協奏曲をヴァイオリニストのジョシュア・ベル、ピアニストのジャン=イヴ・ティボーデと共に収録したほか、モーツァルトの弦楽五重奏曲KV515と516をヴィオラのジェルジ・パウクと収録した。

彼らは独創的なコンサートを開くことでも知られている。2007年にカーネギー・ホールにて、フィリップ・ロスの小説に基づくコンサート“Everyman”を、アカデミー賞受賞俳優であるフィリップ・シーモア・ホフマンと共に開催。08年5月にはジェームス・マクミランがサウスバン ク・センターの委嘱により作曲した新作を演奏。そしてアメリカ14の州で詩と音楽を使ったプログラムのツアーを詩人ロベルト・ピンスキーと共に行った。

コロラド大学においてはとりわけ室内楽を教えることに力を注いでいる。若い才能を養い育てるため、少人数の、集中したレッスンを行っている。また夏のアスペン音楽祭、サンタ・バーバラのミュージック・アカデミーでも教えている。そして彼らはロンドンのギルドホール音楽学校に客演弦楽四重奏団である。

タカーチ弦楽四重奏団は、1975年ブダペストにて、ガーボル・タカーチュ=ナジ、カーロイ・シュランツ、ガーボル・オルマイ、そしてアンドラーシュ・ フェイェールにより設立され、77年エヴィアン国際弦楽四重奏コンクールで優勝、ならびに批評家賞を受賞したことで注目を集めた。78年ポーツマ ス(現ロンドン)およびボルドー、ブタペストの国際弦楽四重奏コンクールでも優勝。81年にはブラティスラヴァ弦楽四重奏コンクールで優勝し、82年北米デビューを果たしている。

93年以降メンバーの入れ替わりを経てエドワード・ドゥシンベルがメンバーに加わる。95年にはヴィオラ奏者のロジャー・タッピングが入り、2005年夏にジェラルディン・ウォルサーが加入するまで演奏した。創立時のメンバーであるアンドラーシュ・フェイェールは現在も演奏を続けているが、18年4月より同じく創立メンバーであった第2ヴァイオリンのカーロイ・シュランツに代わりハルミ・ローズがメンバーに加わっている。また20年5月にヴィオラが、ジェラルディン・ウォルサーからリチャード・オニールに交代となった。01年、タカーチ弦楽四重奏団はハンガリー共和国より騎士十字勲章を授けられている。

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「日経ホール」文化サポートシステム

本公演は、下記の会員企業の皆様にご支援をいただいております。

プラチナ会員 = CSP セントラル警備保障

ゴールド会員 = オービック・オンワードホールディングス・キッコーマン・日建設計・ファンケル(2022年5月1日現在)

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